フルボ酸原液、フルボ酸パウダー

ヒューミックシェール産の
フルボ酸(原液・パウダー)の
原料卸とOEM製造受託

大地の恵みの「フルボ酸」

アメリカ合衆国ユタ州にある、およそ7,000万年前から1憶年前の地層(ヒューミックシェール)から採取されたオーガニックのフルボ酸です。 隕石の落下により巨大植物のジャングルが土に覆われ、石油や石炭になることなく、偶然に地表近くに留まり、発酵と分解を繰り返し、奇跡的に有機物(腐植物質)として生成された貴重な成分です。

フルボ酸の大きな特徴は、約70種類の植物性ミネラルがバランスよく含まれている点です。農薬や化学物質のない古代の土壌はミネラルが豊富で、植物は肥沃な土壌からミネラルを吸収し、バランスの整った状態で植物体内に蓄えられていたからかと思います。また、フルボ酸自体に植物性ミネラルを含みながら、生物体内のミネラルの運搬を手助けもしています。

その他、フルボ酸(植物性ミネラル)の特性としては、微粒子サイズ(ナノサイズ)、キレート作用、マイナス電荷。吸収率の高さ、安全性など、鉱物性ミネラルにはない、優れた点があげられています。

当社のフルボ酸は、精製水のみで自然のままの状態に抽出されています。食品・化粧品に用いるフルボ酸は、抽出後、固形物を取り除き、ミクロンフィルターでバクテリア等の細菌類を除去し、さらに低温殺菌を行い、安全で一定の品質が保たれるよう、厳しい製造管理・品質管理の基に生産されています。

腐植の分別

土壌有機物は、植物・動物・微生物などの遺体が、土壌中で土壌微生物により分解されたもので、便宜的に以下のように分類されています。

腐植の分別

当社取扱いのフルボ酸は、抽出時に酸は使用しておりません。

腐植の特性

腐植物質の大きな特性は、化学構造式が不定であるということです。それは自由に変化できるということでもあります。官能基(カルボキシル基など)を持っていることでキレート反応ができ、pH緩衝力や陽イオンミネラルへの吸着力が優れていることで抗酸化力もあるといえます。

深刻化するミネラル不足

日本オーガニックミネラルでは、「生涯健康に暮らす体づくり」を指針として、フルボ酸を原料とした食品、スキンケアの他に、農業資材(土壌改良資材・葉面散布剤)にも力を入れています。
近年の土壌のミネラル枯渇で農作物のミネラル含有量は減少し、現在人のミネラル不足も深刻化しています。

「私たちの身体は自分が食べたもので出来ている」この言葉はロジャー・ウィリアムス博士の言葉です。私たちの体は体外から栄養素を得ることが必要です。タンパク質よりも先に必要な栄養素がミネラルとビタミン。ミネラルやビタミンがないと体の中でタンパク質が作れないからです。

体に必要なミネラルは、約80種類と言われています。
「すべての病態、すべての病弊、すべての病気を追求すると、ミネラルの欠乏にたどりつく」
これは、ライナス・ポーリング博士の言葉です。

私たちも、健康な体にはミネラルが不可欠と信じて、限りある貴重なフルボ酸を大切に取り扱い、皆様の健康にお役に立てるように取り組んでおります。


フルボ酸の原料供給

原料供給

ヒューミックシェール産のフルボ酸原液とパウダーの原料供給を承ります。

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フルボ酸を使用したOEM受託製造

OEM受託製造

フルボ酸を原料に用いた健康食品・化粧品・日用品などのOEM受託製造を承ります。

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フルボ酸・フミン酸の農業資材

農業資材

フルボ酸を原料に用いた土壌改良資材・葉面散布剤などの販売・卸を承ります。

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2020年6月25日
フルボ酸原液のウィルス不活化試験を実施。詳しい検査結果のpdfはこちら
2019年10月9日
10月9日~11日の幕張メッセで開催される「農業ワールド」に出展。
2019年9月20日
植物ホルモン強化剤の発売開始。
2018年9月5日
10月10日~12日の幕張メッセで開催される「農業ワールド」に出展。
2018年2月26日
当社の農業資材(土壌改良材・葉面散布剤)が、農業専門新聞の「農経しんぽう」に掲載されました。
2018年2月12日
植物ミネラル葉面散布剤が、一般社団法人有機JAS資材評価協議会において「有機JAS規格 別表1」の適合資材に認定。
2017年10月11日
10月11日~13日の幕張メッセで開催される「農業ワールド」に出展。
2017年9月12日
植物ミネラル土壌改良資材が、一般社団法人有機JAS資材評価協議会において「有機JAS規格 別表1」の適合資材に認定。
2017年8月4日
東京大学大学院農学生命科学研究科との、フルボ酸の共同研究を開始。
2017年5月1日
アグリ事業部を設立。農業用土壌改良材の輸入及び製品化。
2016年3月2日
東京大学大学院農学生命科学研究科にて、フルボ酸の基礎研究を開始。
2015年12月25日
フルボ酸の線維芽細胞を用いたコラーゲン合成試験を行う。
2015年10月6日
日本オーガニックミネラル株式会社設立。

今注目されているフルボ酸!フルボ酸の効果と様々な魅力を知ろう!

フルボ酸は、自然界で微量しか生産されない貴重資源で、腐植土壌に多く存在します。フルボ酸の魅力は、5大栄養素の一つであるミネラルを永続的にイオン交換してくれる優れた成分であることです。ここでは、ミネラルの運び屋であるフルボ酸の基礎知識をお伝えします。是非、この機会にフルボ酸の魅力を知って下さいね。

フルボ酸の基礎知識について

フルボ酸の歴史とは?

フルボ酸は、1820年代にドイツの学者によって腐植土中からフミン酸を発見しています。植物は土壌からフルボ酸を吸収しており、その植物を小動物が食べることで命の派生をします。また、雨が降ることで森林からフルボ酸が川に流れていき、フルボ酸は鉄と結合してフルボ酸鉄となって海に流れます。海にはプランクトンが多く生息しており、例えば、牡蠣の養殖には欠かせません。自然の食物連鎖と言うのは、植物を昆虫が食べて、昆虫を小動物が食べてと言う形の生食連鎖、土壌の生物やバクテリアによる動物の死骸・排泄物・枯れ葉などを分解と言う形の腐植連鎖、この2タイプがあります。

フルボ酸と言うのは、何百年と続いている腐植連鎖により生まれた最終有機物になります。フルボ酸は、植物にミネラルを運んで成長を促す働きをします。人間はもちろん命を持つもの全ては、色々なバランスを取りながら生きており、正常にバランスを保つことが健康と言えます。現代医学では、ミネラル不足によるバランスの乱れが病気を招くとも言われており、ミネラルバランスが崩れた時に免疫力が低下したり、植物に害虫が付きやすくなったり、悪影響を及ぼすと言われています。

フルボ酸は、こうした悪影響を予防する自然界の救世主であり、人工栽培が可能になれば製薬会社も不要な時代が来るとも言われており、農業や医薬の分野において大きく注目されています。

フルボ酸の特徴とは?

フルボ酸と言うのは、先程もお伝えしているように、本来、森林や土壌の中に存在する有機酸の一つです。植物へのミネラル補給を担い、また、人に対してはミネラル微を体内へ運んで体内循環する効果=イオン交換します。栄養素摂取することで、永続的にフルボ酸がイオン交換してくれることは、フルボ酸の大きな魅力です。イオン交換の働きでは、老化原因で挙げられる活性酸素やフリーラジカルの分子構造分離や、活動抑制効果にも発揮されます。また、フルボ酸は分子量が小さく皮膚表面でイオン交換でき、生態活動を活発化させる働きがあります。

これが何を示すかと言うと、細胞活性化の天然イオン交換物質と言うことができ、生体活動活性化作用に一役買っているのがフルボ酸なのです。フルボ酸による生活習慣病の改善、細胞機能回復、美肌作り、体質の改善、視力回復、育毛、免疫力アップなど、様々な可能性に大きな期待が寄せられています。

フルボ酸とフミン酸の違いとは?

腐植には、多種多様のフルボ酸やフミン酸が存在しています。また、フルボ酸やフミン酸について、明確な区分や定義付けと言うのは、現時点では存在しません。これがフルボ酸とフミン酸の区別を難しくしているところがありますが、現在までに把握しているフルボ酸とフミン酸に関する区分の在りようは、以下のように区別することができるので参考にしてみて下さい。一般的な表現としての区分では、腐植様物質に水に溶けるもの=フルボ酸、溶けないもの=フミン酸、有機質肥料=海外ではフミン酸、酸・アルカリに溶解するもの=フルボ酸、アルカリのみに溶解するもの=フミン酸となっています。また、国際腐植物質学会の区分では、フルボ酸様物質において、カラムに付着した物質=フルボ酸、付着しない物質=フルボ酸となっています。

フルボ酸の活用とは?

フルボ酸と言うのは、土壌・河川・海洋・地下水・草炭・石炭などから抽出される天然有機物です。植物への養分供給や土壌水分保持など、植物が生育する為に重要な役割を担っており、土壌中で微生物などに分解されたり重縮合を繰り返したりしながら、長い年月をかけてフルボ酸は生成されています。最近のフルボ酸の研究では、フルボ酸には抗酸化作用、保湿効果、抗炎症作用、ミネラル補給と言うように、健康に役立つ色々な機能があることが分かっており、シャンプーや化粧品などの生活必需品として展開しやすいアイテムにもフルボ酸エキが使用されるなど、多くの企業からフルボ酸は注目されています。

土壌改良活用されるフルボ酸の効果とは?

日本では、フルボ酸を含む人工腐食技術を用いた、森林緑化などの環境改善、塩害で使不可になった水田復旧活動行などが行われています。このフルボ酸を用いた取り組みでは、塩害の水田にフルボ酸をまいた結果、塩害で10aあたり1俵程度の収穫しかできなかった水田が、9俵まで収穫できるようなったと言う、フルボ酸効果による水田改善報告があります。また、その他にも、フルボ酸の希釈液を用いて弱っていたさくらんぼの根に散布した結果、葉緑が増えて糖度がアップしたと言う報告、カルシウム欠乏症で尻腐れ病になったトマトの土壌に希釈溶液を散布した結果、病気発現を抑制できたと言う報告など、様々なフルボ酸効果が事例として挙げられています。さらに、土木技術と緑化技術に取り組む企業では、フルボ酸の植物活性剤が販売されているなど、土壌環境改善効果や、植物への養分供給効果に注目されており、僻地での植物栽培や植物生育向上が期待できると言われています。

フルボ酸による様々な効果・効能とは?

フルボ酸の活用は多くのシーンで活躍をみせており、今後大きく期待できる成分としてその効果・効能が発揮されています。美容分野では、実証研究と美容粧材への利用が行われ、美容分野においても、フルボ酸の研究報告がされています。フルボ酸効果として、肌の表皮成分であるI型コラーゲン生成、肌のターンオーバー促進、抗酸化作用などが報告されており、最近ではヘアケア製品や化粧品にもフルボ酸が利用されてきています。

また、人間の体においてもミネラル供給とデトックス効果を発揮します。フルボ酸水溶液には、実は70種類以上のミネラル成分が含まれています。ナノ化・イオン化され、体内吸収されやすくなっており、有用ミネラルがバランスよく含まれています。アミノ酸のキレート作用によって、フルボ酸に含まれる有用ミネラルが効率的に体内へ運ばれ、有害ミネラルが排出されることが分かっています。アメリカの研究論文においては、体内の放射性物質排出にフルボ酸が有効的であると言う報告結果もあります。

さらに、フルボ酸による抗菌・抗ウイルス作用も挙げられます。フルボ酸と言うのは、高酸性度であり強い抗菌力を持つことが研究実験で明らかにされています。なので、大腸菌O-157、黄色ブドウ球菌、MRSA、緑膿菌、歯周病菌など、多くの菌に対する優れた抗菌力が試験機関で証明されています。また、A型インフルエンザのウイルスがフルボ酸によって、5分後に死滅すると言う実証報告もされています。

この他にも、農業・畜産分野でも利用もされています。希釈したフルボ酸水溶液の散布で、土壌改良や地力アップに繫がり、その結果、植物が活性化して害虫抵抗力の向上、低農薬栽培、収量アップを期待することできます。畜産分野でも、飲水や飼料への配合で、生育促進と臭い低減などの効果が挙げられ、フルボ酸を摂取した家畜の糞尿は優良肥料として再利用でき、循環型農業実現に向けた一助にもなっています。

まとめ

ここでは、ミネラルの運び屋であるフルボ酸の基礎知識をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?フルボ酸は、本来、人工的なものでは無く、地球の大自然が生み出した恵みであり、生命の源です。最近では、作物の栽培において土壌作りに用いられる他にも、様々なジャンルにおいてフルボ酸が活用されるようになっています。様々な用途に優れているフルボ酸効果を、是非、試してみて下さい。

土壌作りの救世主!フミン酸のパワーや優れた効能とは?

フミン酸と言うのは、動植物由来の天然物質であり、腐植酸と言われています。質の良い作物を収穫する為には、土壌作りの際に欠かせない成分と言われています。そんな腐植酸が現代で、世界の農業発展に寄与する成分として大きく注目されていることを知っていますか?ここでは、フミン酸のパワーや優れた効能をお伝えします。

フミン酸の基礎知識について

はじめに腐食物質について知る!

腐食物質と言うのは、枯れた樹木、落ち葉、動物の排泄物、死骸などが挙げられます。そして、これらの腐食物質には実に色々な成分が含まれているのです。土壌生物や土壌微生物によって、デンプン・糖・セルロースなどは早く分解されるのですが、リグニン・油脂などはゆっくり時間をかけて分解されていきます。このゆっくり分解されていく過程において、腐植物質に変化します。腐食物質になるまでの過程は複雑であり、化学的合成は難しいと言われています。動植物の死骸が土壌生物や土壌微生物に分解されて腐食化するまでと言うのは多くの時間を要し、自然森林では腐食層ができるまでには10年程度かかるとも言われています。腐植物質の主な役割には、土壌保水力アップ、団粒構造促進で通気性アップなど、土壌に良い働きをします。腐植物質には、3つ呼び方があって、フミン酸・フルボ酸・ヒューミンと言われており、本質的に成分に違いは無く、酸やアルカリの溶解度で言い方が変わります。

フミン酸とは?

フミン酸と言うのは、腐植土層で枯れ葉などが朽ちていく際、バクテリアが分解できない有機物が、さらに微生物の影響で変化したものの物質です。腐植土層の植物への作用に関しては、フミン酸の働きが影響していると言え、土壌学の専門家の間で研究が進められてきています。最近は、土壌学分野だけに留まらず、科学、地球科学、生物学、環境科学、医学など、多岐に渡る分野の専門家が精力的に研究を行っています。

フミンの名称の起源と言うのは、18世紀中頃までに遡りこの時代に土壌中有機物の研究が行われるようになったことがきっかけです。ラテン語でフムス(humus)と言う言葉は、ラテン語を意味しておりその言葉が当時は用いられ、時代を経てフミンとなっています。19世紀に入ると有機物質の概念が確立してくるようになり、増々研究が盛んに行われるようになり、農業分野などで応用できるようになったのもこの時代からです。

動植物の命が朽ちて物理的変化を遂げた後、土壌中に含まれる残りの有機化合物がフミンになるのですが、明確な化合物も含まれており、これらの有機化合物を除いた物をフミン物質と定義されています。

フミン物質は3つの成分がある!

先ず一つ目は、フルボ酸です。フルボ酸と言うのは、水系に存在する物質の多くを占めています。川に解けている有機物の約40%はフルボ酸で、pH値に関係なく溶液に溶ける性質が特徴です。次に二つ目は、フミン酸です。フルボ酸に比べて分子量が大きくなっており、色が濃いことが特徴に挙げられます。強酸性では水に溶けずアルカリに溶けます。そして三つめは、ヒューミンです。ヒューミンはアルカリ・酸どちらにも溶けない不溶成分です。

フミン物質と言うのは、本来、有機物が豊富な土壌に存在しており、フミン物質自体にも有機物が多く含まれています。有機物が豊富に含まれていることは、その分、生命力のある物質と言えます。

元気な農作物を育てる土に体質改善!

作物が健全に育っていき目標収量を得ていく為には、物理性、化学性、生物性、こられの環境が良い状態であると言うことが大切になります。これらの良し悪しに関しては、粘土鉱物と腐植物質の種類と量、この割合で決定されることを知っていましたか?作物が良く育つ為には、黒くてホクホクした土が良く、このような土には腐植物質が多く含まれています。腐植物質が多い土になる程黒色を呈しているのが特徴なで、良い土を見極める際の目安になります。腐植物質と言うのは、動植物の死骸が微生物分解され、時間をかけて変化した有機物です。腐植物質は、酸とアルカリの水溶液の溶解性の違いがあり、上記でもお伝えしていますが3つに分かれています。この中で重要になって来るのが、実は、腐植酸とフルボ酸です。腐植酸の効果は、国内外の研究からも色々な報告が成されているように、腐植酸には植物自体に直接的効果を与えることができ、また、土の物理性・化学性・生物性を改善して植物生育に間接的効果を与えること、この2つの効果を発揮すると言われています。

まとめ

ここでは、フミン酸のパワーや優れた効能をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?フミン酸には、土壌作りに欠かせない成分が豊富に含まれており、フミン酸を活用することで得られるメリットが沢山あることがお分かり頂けたのではないでしょうか?良い作物作りには、良い土壌環境が欠かせません。皆さんも是非、土壌作りにフミン酸を活用してみて下さいね。