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稲の圃場試験

稲の圃場試験 1


圃場
茨城県鉾田市札
試験開始日
2017年6月中旬
試験区
植物ミネラル土壌改良資材を追肥で散布(10a:30kg)追肥に、フルボ酸ミネラルEXを葉面散布
慣行区
通常施肥
天候
8月の長雨の影響で日照不足

フルボ酸・フミン酸の土壌改良材を使用した稲の圃場試験

試験区の稲の葉は鮮やかな緑が見てとれます。

慣行区収穫量 試験区収穫量
コシヒカリ 7 俵 8.5 俵
あきたこまち
(砂地)
7.5 俵 10 俵

稲の圃場試験 2


圃場
茨城県鉾田市江川
試験開始日
2017年6月中旬
試験区
植物ミネラル土壌改良資材を追肥で散布(10a:30㎏)。7月中旬にフルボ酸ミネラルEXを1000倍に希釈して葉面散布。
慣行区
通常施肥
天候
8月の長雨の影響で日照不足

フルボ酸・フミン酸の土壌改良材を使用した稲の圃場試験
コシヒカリ 慣行区 試験区
収量 7 俵 7.8 俵
食味値 77 82

稲の圃場試験 3


圃場
茨城県鉾田市江川

フルボ酸・フミン酸の土壌改良材を使用した稲の圃場試験

稲の圃場試験 4


圃場
千葉県我孫子市
田植え
2018年5月4日
稲刈り
2018年9月6日
試験区
通常施肥+植物ミネラル土壌改良資材(10aあたり元肥:2袋、追肥7月中旬:2袋)
慣行区
通常施肥

コシヒカリ 慣行区 試験区
収量 7 俵 8 俵
クズ米 9.1 kg 8.3 kg

Comment生産者様のコメント

試験圃場はもともと道路があった土地のため土質が悪く、収穫は毎年7俵ほどです。試験区は、8俵と収量が上がり、クズ米も少なく、活着から分げつ初期に差が見られ、試験区の方が有効分げつが多くなっています。

稲の圃場試験 5


圃場
千葉県旭市
田植え
22018年4月28日
稲刈り
2018年9月4日
試験区
通常施肥+植物ミネラル土壌改良資材(10aあたり元肥:2袋、追肥6月下旬:2袋)
慣行区
通常施肥

コシヒカリ 慣行区 試験区
収量 7 俵 8.3 俵
クズ米 42 kg 26.6 kg

Comment生産者様のコメント

今年は猛暑の影響を受け、例年にないほどクズ米が多かった。収量は、試験区が微増。クズ米は、試験区はかなり減っており、製品歩留まりに差が出ました。粒は、試験区の方が全体的に大きくなっています。